たんぽぽ 78号
ごきげんいかがですか
2020年の年明けは、いかがでしたか?
今号は『令和』になって初めての「たんぽぽ」発行になりましたので、
笑顔コーディネーター・サービス提供責任者からの挨拶です。
川口 万里子
1月2日、駅伝を箱根の山登り区間で応援をしました。
一生懸命走っている選手の姿に感動し涙。後ろの監督車から、選手に声をかけているその姿に涙。 その時、ふと、こんな事を思いました。 選手は私たちヘルパー。
監督は利用者さんとご家族。 駅伝と共通しているのは、そこには信頼関係があるという事。 そして、監督車から「一人で走っているんではない。仲間と一緒に走っているんだ。」
その声かけが強く心に残り、今年も仲間と共に、仲間を支えに、利用者さんから信頼される様に活動していきます。
鳴瀬 恵
令和になり、初めて届いた83歳になる母からの賀状に添えられた一言です。
『最近、ジムで筋トレを始めました。 目標、百歳(予定は未定)』と。
私自身、自分の頭と身体の老化が気になりだし、何か対策をと模索していました。娘として、「母には、幾つになってもかなわないなぁ。」と思いました。 遠く離れて暮らしていても、いつも私の心を元気にしてくれる母の存在に感謝です。
利用者さんに笑顔になっていただくためには、先ず、自分自身が笑顔でいられるよう健康でありたいと思います。「心身一如」の言葉どおり、身体健やかに、心穏やかに過ごしたいものです。
荒川 佐智子
2019年は、今までになく充実していて、あっという間でした。そんな中、微力ながらもバースデーカード作りに参加することが出来、利用者さんの声を聞く度に、今度はどんな風にしようかしら〜と思い、元気を頂きました。
2020年も、たくさん笑顔になれるよう活動していきたいと思います。よろしくお願い致します。
斉藤 明美
人生百年時代と言われていますが、人生何があるかわからないので身辺整理を兼ねて断捨離を始めました。 何年も片付けをしていない押し入れから始めると、ゴミ袋何袋かになってしまいました。 年末のゴミ収集が終わった後の片づけでしたので、ゴミ袋は目につかない所に置きましたが、一緒に新しい年を迎えました。
断捨離とは、物への執着を捨て不要なものを減らすことにより、生活の質の向上・心の平穏・運気向上などを得ようとする考え方のことだそうです。 まだまだ片付ける所はたくさんあるので、少しずつ断捨離をし、心身共にすっきりとした生活をしたいと思います。
柳田 曜子
昨年12月、家でつまずいて転倒し、左手甲にひびが入りました。そういえば、その一年半前にも階段をのぼり、ふと用事を思いだし振り向いて降りようとした時に、踏み外し、左足小指を骨折しました。「家の中での事故が多い。」と世間では言われていますが、まさにその通り。
今年は、落ち着いて行動しなければ、と思っています。 特に、家の中では!、